2014年6月9日 退職することにした
案の定、仕事には行けなかった。昨日の夜の時点で風呂に入っていないところで、この結果は見えていた。昼過ぎからようやくシャワーを浴び、爪を切り、ひげを剃って、出かける準備ができたのは夕方だった。今日はこないだの金曜日にドタキャンした診察があるのだ。
そして診察では職場の上司も交えての話の末、僕が退職するという結論を出すに至った。今後の身の振り方については次回の診察までに考えておくこととなった。こういう結論になったが、悔しいとか寂しいとか、逆にスッキリしたとかそういう感情は一切ない。感情が麻痺してしまったのだろうか。