安心な僕らは旅に出ようぜ

双極性障害2型障害者手帳有アラフォーバツ1男が自分の好きな物・事・人について書き散らします。

2014年7月17日 楽して儲かる話などない

6時起床。

 

起きてすぐ、柿沼たかひろ著「ネットでらくらく!Amazon個人輸出 はじめる&儲ける超実践テク103」を読み始める。というよりも、読みながらもう、アメリカでの決済サービスのアカウント&アメリカアマゾンのセラーアカウント(アマゾンで商品を販売するためのもの)を作成する。決済サービスのアカウントは年間29.95ドル、アマゾンのセラーアカウントは月39.99ドルもかかるのだが、もう「個人輸出」というキーワードに魅了されてしまっているので、全然気にならない。完全に躁状態入りました!朝食はとったものの、そのまま10時過ぎまで本を読みながら、パソコンで作業。

 

10時半過ぎにスポーツクラブへ向かう。スポーツクラブでは筋トレと有酸素運動でしっかり汗を流す。有酸素運動で500キロカロリー消費する。14時過ぎにマクドナルドで昼食。躁状態のためかあまりお腹もすかず、控えめに。

 

帰宅後あっという間に「ネットでらくらく!Amazon個人輸出 はじめる&儲ける超実践テク103」を読破する。内容が濃厚で半分も消化できなかった感もあるが、とにかくやるなら今しかねぇ!というある種のトランス状態のまま、早速書いてあった内容の実践に移る。まずは、無在庫販売をするための商品の登録から。無在庫販売とは、売れそうな商品を出品しておき、商品が売れてから在庫を仕入れて、販売するという手法である。こうやって書くと至って単純だが、実際には日本とアメリカとの価格差が大きくないと利益がでないので、まずはそういう商品を探さなくてはならないのだ。そしてもちろん、売れそうな物でなくてはならない。また、日本の在庫が少ない商品だとオーダーが来た時に品切れになっていて仕入れられないということにもなりかねないのでこれもいけない。延々と日本とアメリカの価格を比較する作業に没頭する。で、気づいたら23時過ぎ。

 

ブログを記入し、また作業に戻る。ちなみに著者はまず500商品の登録を勧めている。で、僕が今日登録できたのは15商品。あと、485商品か…。っていうか、ハンドリングタイム(商品出荷までの日数)の設定方法、この本に書いてないよ…。Googleさんで検索して何とか乗り切る。検索していた時に有料のソフトがあることを知り、それを使おうかなと思った。はぁ…。

 

結局3時就寝。

 

 

Amazon個人輸出はじめる&儲ける超実践テク103

Amazon個人輸出はじめる&儲ける超実践テク103