2014年の気分の波をグラフ化してみた。

　明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

　さて、昨日の夜寝る前に2014年の自分の気分の波を手帳にグラフとして書いてみましたので、それを公開したいと思います。手書きなので見づらいのはご容赦ください。縦軸が気分で0から10まであり、0がどん底のうつで、10が「ヒャッハー！」的な躁状態、５がニュートラルです。横軸が月で前半と後半で分けています。あくまでも主観的な値でしかないのですが、日記代わりにつけていたほぼ日手帳での行動記録をもとに値を決めています。

　グラフを見ていただくと分かる通り、躁の波が3つ、うつの波が２つあるのがお分かりいただけるかと思います。特徴的なのは躁状態は長くても2ヶ月しか続いてないのに対して、うつ状態は長い時で3ヶ月続いているということです。あとグラフ化する前はうつ状態だと思い込んでいた10月が手帳の行動記録をみると、全然うつではなくニュートラルな状態だったということに驚きました。人間の記憶なんてあてにならないものですね。

　グラフの周期から推測すると、今の躁状態はあと半月ほどで終わります。そのあと9月10月のようにニュートラルで推移してくれればいいのですが、落ちる可能性もあるということですね。グラフからもうひとつわかったことは連休明けに調子を崩すという法則もあるようです。うつに落ちるまえにはそれぞれ年末年始とゴールデンウィークの連休がありました。その法則からすると、僕は連休明けにはうつ状態に陥っていることになります。法則が外れますように。